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電気施工の仕事をするのが、子どもの頃からの夢でした

私がこの仕事に憧れを持ち始めたのは、小学生のときのことでした。電気施工の仕事をしている親戚のおじさんに、仕事の様子を見せてもらったことがありました。難しそうな配線を繋いだり機械を触ったりして仕事をするおじさんが、とてもかっこよく見えたんです。それからというもの、私は“電気一筋”。小学校の卒業文集にも「電気施工士になりたいです」と書いてしまうほど、私はこの業界にのめりこんでいきました。

たった一人で独立。大切にしたかった社員の存在

高校も機械科に進学し、18歳で就職。仕事も楽しくてやりがいがありましたが、当時は日給制だったためなかなかお給料も安定しませんでした。そこで「好きな仕事でもっと稼ぎたい、自分の力を試してみたい」という思いが芽生え、独立を決意しました。
しかし、いきなり事業が軌道に乗ったわけではありません。当時は不景気だったこともあり、夜は飲食店でバイトをしながら生計を立てていました。結婚したばかりでしたが、家族といられる時間はとても少なかったように思います。
今、オノテックは月給制で週休二日制をとっていますが、これはこのときの自分の経験が元になっています。しっかり稼ぎながらも家族との時間は大事にしてほしい。建設業界では少し珍しいかもしれませんね。
私にとって、一番大切にしたいのは社員なんです。お客様はその次。なぜなら、会社が苦しい時や大変な時に助けてくれたのは社員の存在だったからです。そして彼らが気持ちよく働いてくれることが、お客様からの評判にもつながっているのだと思うからです。

関わる全ての人に喜んでもらうために

オノテックでは「関わる全ての人たちに喜んでもらうこと」を理念に掲げています。社員にも日頃からこの理念が浸透しているからか、普段の行動にも自然と現れているように思います。たとえば、私たちは1つの物件を1人で受け持つことはないのですが、自分が現場をあとにするとき、次に入ってくる人にとって働きやすい状態で引き継げているかを考えたり、他の社員が喜んでくれるように仕事ができているかを振り返ったり。このように、自分自身に課題を見つけ、常に挑戦し、自分を成長させる意欲のある人と一緒に、会社を大きくしていきたいですね。
技術革新が進んでも、インフラ業界はまだまだ人の手に頼らざるを得ない部分が多くあります。社員にとって働きやすく、社員同士の喜びが連鎖していくような社内風土を目指していきたいと思います。

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